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青ソーダ刻文マグカップ<M15>
¥4,620
SOLD OUT
重曹を窯に直接投入して器面にソーダガラスを形成させるソーダ焼成。こちらの品は片面に炎がよく当たり、もう片面は炎が当たらなかったことで、「片身変わり」が現れています。器面全体にわたって青から黒グラデーションが現れています。 <サイズ> 11.0*8.8*h7.6cm <容量> 8分目 約250ml
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ソーダ耳付カップ<M22>
¥4,180
重曹を窯に直接投入して器面にソーダガラスを形成させるソーダ焼成。こちらの品は石灰釉をかけて、全体的に艶やかさをまとわせつつ、炎のあたりの具合による窯変を狙った品です。ぐるぐるのハンドルは韓国で見た骨董品からヒントをもらって作りました。 <サイズ> 11*9.0*h6.0cm 容量 180ml(8分目)
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ソーダ耳付カップ<M23>
¥4,180
重曹を窯に直接投入して器面にソーダガラスを形成させるソーダ焼成。こちらの品は石灰釉をかけて、全体的に艶やかさをまとわせつつ、炎のあたりの具合による窯変を狙った品です。ぐるぐるのハンドルは韓国で見た骨董品からヒントをもらって作りました。 <サイズ> 11.2*9.0*h9.3cm 容量 180ml(8分目)
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白ソーダ打鋲角鉢<B04>
¥5,500
重曹を窯に直接投入して器面にソーダガラスを形成させるソーダ焼成。こちらの品は日本の伝統釉である志野釉をかけ、その上にソーダガラスを付着させ変化を狙った品です。還元雰囲気の少し青味がかった水色が全体に現れています。円形の器が多い食卓に角形が一枚入るだけで変化が生まれます。縁にポツポツした模様を入れてみました。 <サイズ> 18.0*h2.6cm
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青ソーダ刻文角鉢<B03>
¥5,500
重曹を窯に直接投入して器面にソーダガラスを形成させるソーダ焼成。こちらの品は全体的に炎がよく当たり、艶やかな青が現れています。円形の器が多い食卓に角形が一枚入るだけで食卓に変化が生まれます。 <サイズ> 18.2*h2.6cm
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白ソーダ打鋲オーバル皿<B02>
¥5,500
重曹を窯に直接投入して器面にソーダガラスを形成させるソーダ焼成。こちらの品は日本の伝統釉である志野釉をかけ、その上にソーダガラスを付着させ変化を狙った品です。還元雰囲気の少し青味がかった水色が全体に現れています。円形の器が多い食卓にオーバルが一枚入るだけで華やぎが生まれます。少し浅い作りですので、カレーなどの一品メニューよりもオードブル的な料理を盛り付けるのに適してると思います。縁にポツポツした模様を入れてみました。 <サイズ> 24.1*15.6*h3.3
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青ソーダ稜花オーバル皿<B01>
¥5,500
重曹を窯に直接投入して器面にソーダガラスを形成させるソーダ焼成。こちらの品は全体的に炎がよく当たり、艶やかな青が現れています。円形の器が多い食卓にオーバルが一枚入るだけで華やぎが生まれます。少し浅い作りですので、カレーなどの一品メニューよりもオードブル的な料理を盛り付けるのに適してると思います。 <サイズ> 24.2*15.5*h3.1cm
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青ソーダ刳抜蓋物<F03>
¥9,900
重曹を窯に直接投入して器面にソーダガラスを形成させるソーダ焼成。こちらの品は全体的に炎がよく当たり、艶やかな青が現れています。成形は外側をダイナミックに削いだ後に少し乾燥させて、その後少しずつくり抜いていくという方法を用いています。 <サイズ> 11.6*11.1*h9.2cm
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織部蓋物<F01>
¥9,900
修行先で学んだ織部釉を全面に配し、削ぎ跡に釉が溜まることを狙って作りました。成形は外側をダイナミックに削いだ後に少し乾燥させて、その後少しずつくり抜いていくという方法を用いています。 <サイズ> 11.4*11.2*h9.5cm
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青ソーダ刻文ポット<P01>
¥12,100
重曹を窯に直接投入して器面にソーダガラスを形成させるソーダ焼成。こちらの品は全体的に炎がよく当たり、ソーダ釉の艶やかさが現れています。上の方の白色は生地の土色があらわれたもので、白から青、黒まで器面全体にわたってグラデーションが現れています。容量が1リットル以上入りますのでたっぷりお茶を飲まれる方にはぴったりかもしれません。 <サイズ> 22.2*13.1*h15.0cm 容量 1070ml
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青ソーダ刻文徳利<T06>
¥9,350
重曹を窯に直接投入して器面にソーダガラスを形成させるソーダ焼成。こちらの品は全体的に炎がよく当たり、艶やかな青が現れています。3カ所に刻文を配しており、表情の変化と滑り止めを狙っています。 <サイズ> 8.3*h14.5cm 容量 360ml
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青ソーダ刻文徳利<T04>
¥9,350
重曹を窯に直接投入して器面にソーダガラスを形成させるソーダ焼成。こちらの品は全体的に炎がよく当たり、ソーダ釉の艶やかさが現れています。上の方の白色は生地の土色があらわれたもので、白から青、黒まで器面全体にわたってグラデーションが現れています。 <サイズ> 8.0*h14.0cm <内容量> 約380ml
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白ソーダ刷毛目ぐい呑<G15>
¥4,950
重曹を窯に直接投入して器面にソーダガラスを形成させるソーダ焼成。こちらの品は刷毛目を施した後に日本の伝統釉である志野釉をかけ、その上にソーダガラスを付着させ変化を狙った品です。還元雰囲気の少し青味がかった水色が全体に現れています。 <サイズ> 6.6*h4.7cm
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白ソーダ刷毛目ぐい呑<G14>
¥4,950
重曹を窯に直接投入して器面にソーダガラスを形成させるソーダ焼成。こちらの品は刷毛目を施した後に日本の伝統釉である志野釉をかけ、その上にソーダガラスを付着させ変化を狙った品です。還元雰囲気の少し青味がかった水色が全体に現れています。 <サイズ> 6.3*h5.1cm
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青ソーダ刻文ぐい呑<G13>
¥4,950
重曹を窯に直接投入して器面にソーダガラスを形成させるソーダ焼成。こちらの品は全体的に炎が当たり、ソーダ釉の艶やかさが現れています。上の方の白色は生地の土色があらわれたもので、白から青、黒まで器面全体にわたってグラデーションが現れています。 <サイズ> 6.7*h4.5cm
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青ソーダ刻文ぐい呑<G12>
¥4,950
重曹を窯に直接投入して器面にソーダガラスを形成させるソーダ焼成。全体的にソーダがよく乗り艶やかな青がよく現れています。刻文は独立以来トレードマークとしていますが、こちらの品は少し折れ線にしてみたり変化を加えています。 <サイズ> 6.4*h4.3cm
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織部刷毛目ぐい呑<G10>
¥4,950
修行時代に学んだ織部。生地に白泥刷毛を施し、釉を少し薄めにかけて変化を狙いました。茶に近い織部ですが、刷毛目のところに若々しい緑が現れており対比が生まれています。 <サイズ> 7.0*h4.3cm
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織部刻文ぐい呑 <G08>
¥4,950
織部釉は私が修行時代に勉強させてもらった釉薬です。温度を高めに設定することで黄色から深い緑へのグラデーションを生んでいます。この刻文は独立の時から用いており、私のトレードマークになっています。 ■寸法:w7 x d7 x h5cm
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鐵ソーダ乱刻ぐい呑 <G07>
¥4,950
重曹を窯に直接投げ入れて器面にソーダガラスを形成させるソーダ焼成。鐡ソーダはその名の通り、下地に鉄を塗っているから名付けました。ランダムに線刻を施し、器面の凹凸を増やすことで釉の溜まりや金属的な質感を強調して表しました。 ■寸法:w6.6 x d6.6 x h4.5cm
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掛分ソーダ盃 <G06>
¥4,950
重曹を窯に直接投げ入れて器面にソーダガラスを形成させるソーダ焼成。こちらの品は白ソーダの下地に泥をかけてツートーンにしました。 ■寸法:w8.3 x d8.3 x h3cm
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白ソーダ刷毛目盃 <G04>
¥4,950
重曹を窯に直接投げ入れて器面にソーダガラスを形成させるソーダ焼成。白ソーダは長石釉の上にソーダガラスの層を形成しています。窯の場所によって青白くなるものもあれば薄いピンク色を呈色することもあります。 ■寸法:w・d8.0×h3.1cm
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緋ソーダ指掻飯碗<RB10>
¥4,620
重曹を窯に直接投入して器面にソーダガラスを形成させるソーダ焼成。こちらの品は全体に炎がよく当たりはっきりとしたストライプが現れています。これは泥を掛けた直後に指で掻き落とすことで現れる模様です。 <サイズ> 11.8*h5.9cm
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緋ソーダ指掻飯碗<RB09>
¥4,620
"重曹を窯に直接投入して器面にソーダガラスを形成させるソーダ焼成。こちらの品は片面に炎がよく当たり、もう片面は炎が当たらなかったことで、「片身変わり」が現れています。泥を掛けた直後に指で掻き落とすことでストライプの模様を施しています。 <サイズ> 12.1*h6.4cm "
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青ソーダ刻文飯碗<RB07>
¥4,620
重曹を窯に直接投入して器面にソーダガラスを形成させるソーダ焼成。外側はソーダがよく乗り艶やかさが現れていますが、炎が通らなかったことで内側はドライでマットな雰囲気になっています。内外の対比が楽しめると思います。 <サイズ> 12.2*h6.2cm
自在窯は広島県廿日市市の陶芸家・出嶋正樹の工房です。
周囲を森に囲まれ、人よりも動物の気配を感じるような場所で創意や工夫を私なりに凝らし、1点ずつ心をこめて日々製作しています。
現在の製作のテーマはソーダ焼成がメイン。
ソーダ焼成とは重曹を窯に直接投入することで器に重曹の成分を付着させて釉となす変わった技法です。
私は2015年にイギリスでこの技法と出会い、ソーダの生む多様な窯変の虜となりました。
炎によって千変万化する器の、世界に一つの表情を手にとって楽しんでいただければ幸いです。
オフィシャル HP
www.jizai-gama.com
JIZAI-GAMA is Masaki Dejima's pottery studio in Hiroshima, Japan.
It is a place surrounded by forests.
I wholeheartedly create original and creative works.
GAMA means kiln. JIZAI means "freely" or "universal”.
JIZAI-GAMA Masaki Dejima