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青ソーダぐい呑<G11>
¥4,950
SOLD OUT
重曹を窯に直接投入して器面にソーダガラスを形成させるソーダ焼成。こちらの品は全体的に炎がよく当たり、ソーダ釉の艶やかさが現れています。上の方の白色は生地の土色があらわれたもので、白から青、黒まで器面全体にわたってグラデーションが現れています。 <サイズ> 6.6*h3.9cm
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織部刷毛目ぐい呑<G10>
¥4,950
修行時代に学んだ織部。生地に白泥刷毛を施し、釉を少し薄めにかけて変化を狙いました。茶に近い織部ですが、刷毛目のところに若々しい緑が現れており対比が生まれています。 <サイズ> 7.0*h4.3cm
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ソーダぐい呑<G09>
¥4,950
SOLD OUT
重曹を窯に直接投入して器面にソーダガラスを形成させるソーダ焼成。こちらの品は全く釉薬をかけず、炎のよく通る場所で焼いてソーダ釉のよくかかった品です。少し炎が当たらなかった箇所が窯変を起こしており、そこが面白みになっています。全体的な丸いフォルムも気に入っています。 <サイズ> 7.2*h4.6cm
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ソーダ耳付カップ<M17>
¥4,180
重曹を窯に直接投入して器面にソーダガラスを形成させるソーダ焼成。こちらの品は石灰釉をかけて、全体的に艶やかさをまとわせつつ、炎のあたりの具合による窯変を狙った品です。ぐるぐるのハンドルは韓国で見た骨董品からヒントをもらって作りました。 <サイズ> 11.5*9.2*h5.8cm
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ソーダ耳付カップ<M16>
¥4,180
SOLD OUT
重曹を窯に直接投入して器面にソーダガラスを形成させるソーダ焼成。こちらの品は石灰釉をかけて、全体的に艶やかさをまとわせつつ、炎のあたりの具合による窯変を狙った品です。ぐるぐるのハンドルは韓国で見た骨董品からヒントをもらって作りました。 <サイズ> 11.0*9.0*h5.8cm
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青ソーダ刻文マグカップ<M15>
¥4,620
SOLD OUT
重曹を窯に直接投入して器面にソーダガラスを形成させるソーダ焼成。こちらの品は片面に炎がよく当たり、もう片面は炎が当たらなかったことで、「片身変わり」が現れています。器面全体にわたって青から黒グラデーションが現れています。 <サイズ> 11.0*8.8*h7.6cm <容量> 8分目 約250ml
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白ソーダ刻文マグカップ<M14>
¥4,620
SOLD OUT
重曹を窯に直接投入して器面にソーダガラスを形成させるソーダ焼成。こちらの品は日本の伝統釉である志野釉をかけ、その上にソーダガラスを付着させ変化を狙った品です。内側は炎が入らなかったため、志野釉が窯変し緋色を少し発色させ面白味があります。 <サイズ> 11.1*8.6*h7.9cm <容量> 8分目 約250ml
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青ソーダマグカップ<M13>
¥4,620
重曹を窯に直接投入して器面にソーダガラスを形成させるソーダ焼成。こちらの品は全体的に炎がよく当たり、ソーダ釉の艶やかさが現れています。上の方の白色は生地の土色があらわれたもので、白から青、黒まで器面全体にわたってグラデーションが現れています。 <サイズ> 11.8*9.2*h7.7cm <容量> 8分目 約250ml
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青ソーダ刻文飯碗<RB06>
¥4,620
SOLD OUT
重曹を窯に直接投入して器面にソーダガラスを形成させるソーダ焼成。こちらの品は片面に炎がよく当たり、もう片面は炎が当たらなかったことで、「片身変わり」が現れています。器面全体にわたって青から黒グラデーションが現れています。 <サイズ> 11.9*h6.1cm
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織部刻文飯碗<RB05>
¥4,620
SOLD OUT
独立以来トレードマークとしている刻文を施し、全体に織部釉を配した総織部の飯碗です。 <サイズ> 12.1*h6.0cm
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白ソーダ蓋物<F02>
¥9,900
SOLD OUT
重曹を窯に直接投入して器面にソーダガラスを形成させるソーダ焼成。こちらの品は日本の伝統釉である志野釉をかけ、その上にソーダガラスを付着させ変化を狙った品です。還元雰囲気の少し青味がかった水色が全体に現れています。成形は外側をダイナミックに削いだ後に少し乾燥させて、その後少しずつくり抜いていくという方法を用いています。 <サイズ> 10.4*11.0*h9.2cm
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織部蓋物<F01>
¥9,900
修行先で学んだ織部釉を全面に配し、削ぎ跡に釉が溜まることを狙って作りました。成形は外側をダイナミックに削いだ後に少し乾燥させて、その後少しずつくり抜いていくという方法を用いています。 <サイズ> 11.4*11.2*h9.5cm
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白ソーダ鐵絵耳付花生<V12>
¥5,500
重曹を窯に直接投入して器面にソーダガラスを形成させるソーダ焼成。こちらの品は日本の伝統釉である志野釉をかけ、その上にソーダガラスを付着させ変化を狙った品です。志野釉の下に刷毛でさっと鐵絵を施し、刷毛目文様としました。 <サイズ> 9.5*8.5*h11.3cm
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青ソーダ刻文耳付花生<V11>
¥5,500
重曹を窯に直接投入して器面にソーダガラスを形成させるソーダ焼成。こちらの品は全体的に炎がよく当たり、ソーダ釉の艶やかさと気化釉の特徴である斑点が現れています。 <サイズ> 10.0*8.4*h10.5cm
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青ソーダ手付一輪挿し<V10>
¥7,700
重曹を窯に直接投入して器面にソーダガラスを形成させるソーダ焼成。こちらの品は全体的に炎がよく当たり、ソーダ釉の艶やかさが現れています。上の方の白色は生地の土色があらわれたもので、白から青、黒まで器面全体にわたってグラデーションが現れています。 <サイズ> 8.6*8.3*h14.4cm
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白ソーダ線刻双耳花生<V09>
¥7,700
重曹を窯に直接投入して器面にソーダガラスを形成させるソーダ焼成。こちらの品は日本の伝統釉である志野釉をかけ、その上にソーダガラスを付着させ変化を狙った品です。還元雰囲気の少し青味がかった水色が全体に現れています。 <サイズ> 10.0*9.0*h13.9cm
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白ソーダ線刻徳利<T05>
¥9,350
重曹を窯に直接投入して器面にソーダガラスを形成させるソーダ焼成。こちらの品は日本の伝統釉である志野釉をかけ、その上にソーダガラスを付着させ変化を狙った品です。還元雰囲気の少し青味がかった水色が全体に現れています。 <サイズ> 9.4*h14.3cm <容量> 約430ml
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青ソーダ刻文徳利<T04>
¥9,350
重曹を窯に直接投入して器面にソーダガラスを形成させるソーダ焼成。こちらの品は全体的に炎がよく当たり、ソーダ釉の艶やかさが現れています。上の方の白色は生地の土色があらわれたもので、白から青、黒まで器面全体にわたってグラデーションが現れています。 <サイズ> 8.0*h14.0cm <内容量> 約380ml
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ソーダ瑠璃釉面取徳利 <T03>
¥9,350
重曹を窯に直接投げ入れて器面にソーダガラスを形成させるソーダ焼成。コバルトを原料とした瑠璃釉をソーダの窯で焼き上げることでアレンジを試みました。ソーダが影響した所は濃紺が少し薄くなり、生地の白色が現れます。 ■寸法:w・d8.7×h14.0cm
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緋ソーダぐい呑 <G03>
¥4,950
SOLD OUT
重曹を窯に直接投げ入れて器面にソーダガラスを形成させるソーダ焼成。ソーダ焼成ではどうやって炎を当てるか常に考えながら窯詰をしていきますが、緋ソーダは土味をいかに残すか、あえて影を作ることに苦心します。見どころは多く変化に富んだ表情が表れています。 ■寸法:w・d6.7×h4.8cm
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掛分ソーダ盃 <G06>
¥4,950
重曹を窯に直接投げ入れて器面にソーダガラスを形成させるソーダ焼成。こちらの品は白ソーダの下地に泥をかけてツートーンにしました。 ■寸法:w8.3 x d8.3 x h3cm
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鐵ソーダ刻文マグカップ <M08>
¥4,620
SOLD OUT
重曹を窯に直接投げ入れて器面にソーダガラスを形成させるソーダ焼成。焼成前に酸化鉄を塗って焼き上げた品を、私は鉄ソーダと名付けました。とても表情が豊かです。ところどころメタリックな色合いがあったり、黄色みを帯びているところもあります。 ■寸法:w11.0×d8.2×h9.0cm
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ソーダ瑠璃釉面取瓶子 <V01>
¥6,050
重曹を窯に直接投げ入れて器面にソーダガラスを形成させるソーダ焼成。コバルトを原料とした瑠璃釉をソーダの窯で焼き上げることでアレンジを試みました。ソーダが影響した所は濃紺が少し薄くなり、生地の白色が現れます。 ■寸法:w・d8.7×h11.8cm
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織部刻文ぐい呑 <G08>
¥4,950
織部釉は私が修行時代に勉強させてもらった釉薬です。温度を高めに設定することで黄色から深い緑へのグラデーションを生んでいます。この刻文は独立の時から用いており、私のトレードマークになっています。 ■寸法:w7 x d7 x h5cm
自在窯は広島県廿日市市の陶芸家・出嶋正樹の工房です。
周囲を森に囲まれ、人よりも動物の気配を感じるような場所で創意や工夫を私なりに凝らし、1点ずつ心をこめて日々製作しています。
現在の製作のテーマはソーダ焼成がメイン。
ソーダ焼成とは重曹を窯に直接投入することで器に重曹の成分を付着させて釉となす変わった技法です。
私は2015年にイギリスでこの技法と出会い、ソーダの生む多様な窯変の虜となりました。
炎によって千変万化する器の、世界に一つの表情を手にとって楽しんでいただければ幸いです。
オフィシャル HP
www.jizai-gama.com
JIZAI-GAMA is Masaki Dejima's pottery studio in Hiroshima, Japan.
It is a place surrounded by forests.
I wholeheartedly create original and creative works.
GAMA means kiln. JIZAI means "freely" or "universal”.
JIZAI-GAMA Masaki Dejima